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終了しました。4月6日(金)・7日(土)、「女木島さくらまつり」の開催が決定! 〜なんと、フェリー代が無料に!いまだかつてない、大胆不敵なイベント〜
女木島さくらまつり
- 終了しました
春一番も吹き、そろそろ、桜前線が北上してくる季節!
4月6日(金)・7日(土)の2日間、女木島で「さくらまつり」が開催決定。しかも、フェリー代が、高松〜女木〜男木の全区間で無料(※ただし、人のみ)という、だいたんな企画!このまつりは、県内有数の桜の名所である「春の女木島」を、もっと気軽に楽しんでいただきたいという島民の思いを受け、高松市及び四国運輸局のご指導の下、地元自治会、観光協会、フェリーを運航する雌雄島海運などで構成される「女木島さくらまつり実行委員会」が主催者となり、地元企 業のご支援を受けて開催されるもの。
女木島の桜を楽しんでみて。
【ご来場される方へ】
①高松港に無料駐車場はありません。高松港へは、公共交通をご利用ください。
②フェリーの1便当たりの定員は400名です。先着順で、満船になった場合は、次便をご案内します。
特別ダイヤで増便しますが、希望する便には乗れない可能性もあります。あらかじめご了承ください。
③おまつりの開催時間は、8:00〜15:20です。15時半より、現地の清掃活動を開始します。
みなさまのご理解とご協力をお願いします。(フェリーは、終日無料)
■三千本の桜■
女木島には、もともと大洞窟周辺に約500本ほどの桜の木がありましたが、樹勢が衰えていたため、20年以上前に自治会の呼びかけで200本の植樹が行われました。さらに、2002年には、「世界に誇れる美しい瀬戸内海をアピールしよう」ということで、写真家の高橋毅さんが発案し、JR四国、観光協会、市民グループ等の多くの方々が参画して、「女木島に桜を植える会」が設立され、3000本という壮大な目標を立てて熱心に取り組んだ結果、今では、山頂まで見事な桜のトンネルが続く、知る人ぞ知る、県内有数の桜の名所となっています。