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家族や友人と出かけたいイベントからアート情報まで幅広くご紹介!
人々の存在で変わりゆく一歩一景の世界。自然を活かした幻想的なアートを体感しよう!
『チームラボ』の提唱するアートプロジェクト「Digitized Nature」が『栗林公園』を舞台に光のアート空間を創り上げる。今ある自然をそのまま活かしたデジタルアートによる空間は見て聴くだけでなく、実際に触れることもできる。触れることで色が変わり他の作品にも影響していくため、どの瞬間も2度と見ることができないので、今まで見たことのない『栗林公園』の唯一無二の姿を楽しむことができる。園内は暗いので歩きやすい履物で行くのがおすすめ!息をのむような美しい光の空間があなたを包み込んでくれること間違いなし。
【見どころPOINT】
1:呼応する木々
木々の光は人が近くを通ると光の色が変化し色特有の音色を響かせ、両隣の木に伝播させ連続していく。
2:水面に立ち続ける呼応する生命
自立した球体は風が吹いたり叩くと色が変わり、色特有の音色を響かせる。
3:浮遊する、呼応する球体
ゆっくりと呼吸しているかのように振る舞う光の球体は衝撃を受けると、光の色を変化させ色特有の音色を奏でる。
4:浮遊する呼応するランプ-ワンストローク
自律し水に浮かぶランプは1つひとつ制作されたムラーノ・ガラス。
5:生命は連続する光-涵翠池
「浮遊する呼応するランプ」から伝播してきた光に呼応し、強く輝き音色を響かせる。
6:自立しつつも呼応する生命
風に吹かれたり人に押されたりして倒れても、立ち上がりながら光の色を変え色特有の音色を響かせる。
7:自立しつつも呼応する生命の森
風に吹かれたり人に押されたりして倒れても、立ち上がりながら光の色を変え色特有の音色を響かせる。
8:増殖する生命の石壁-紫雲山
1時間を通して1年間の花々が咲いては散り変化していく。作品はコンピュータープログラムにより、リアルタイムで描かれ続け、その瞬間の絵は2度と見ることができない。
- 主催
- 株式会社サクセス、チームラボ
- 料金
- 大人1,500円、小中高生500円、未就学児無料