終了しました。11月3日（火･祝）〜29日（日）　「臼杵春芳/郡司製陶所」二人展

作家の個性とこだわりが詰まった温かみのある器との出会いをここで

国産漆にこだわる臼杵春芳氏は、香川県綾歌町の自宅裏山に約300本の本漆を植樹し、約12年間育て自身で漆掻きを行い、漆を掻いた残りの木で木地を作り漆を塗るという工程を１人で行う日本でも数少ない作り手。栃木県の益子で、夫婦で作陶している『郡司製陶所』の器は、シンプルなものから装飾的な一点物まで幅広い作風が魅力。