終了しました。開催中～7月31日（日）四国村ミウゼアムの印象派とエコール･ド･パリ

印象派とエコール･ド･パリの絵画が堪能できる展示会を開催！

『四国村ギャラリー』は、建築家･安藤忠雄氏が設計し、2002年に開館。開館20周年を記念して開催される本展では、ピカソやルノワールなどの印象派、エコール・ド・パリの画家による絵画を中心に、パリで開花した近代美術の名作コレクションが鑑賞できる。またクロード･モネが、印象派をいち早く認めた美術評論家のギュスターヴ･ジェフロワに宛てた書簡もあわせて鑑賞できる。5月22日（日）には石橋財団アーティゾン美術館学芸員の新畑泰秀氏によるギャラリートークを開催予定。話を聞きながら作品を鑑賞することで、より深く作品世界にのめり込めるはず。屋島山麓から讃岐平野を一望できる眺めの良い美術館で、フランス美術の名品をゆっくりと楽しんで。

出品予定作家：エドガー･ドガ、シャイム･スーティン、ジョルジュ･ルオー、パブロ･ピカソ、ピエール=オーギュスト･ルノワール、ピエール･ボナール