終了しました。開催中～6月11日（日）フィンランドのライフスタイル 暮らしを豊かにするデザイン

開館35周年を迎える『高松市美術館』をフィンランドのデザインが彩る

森と湖の国フィンランド。20世紀初頭から、フィンランドのデザイナーたちは自然との調和を重視し 厳しい自然環境の中でデザインに明るさや柔軟さを取り入れ、人々の生活を向上させようとしてきた。本展では、時代を超えて今なお愛され続ける巨匠デザイナーや近年のデザイナーたちによる家具や陶器など、フィンランドの生活を彩る逸品約750点を展示。さらに、フィンランドデザインの流れを汲みながら日本で多様に展開するデザインの数々とフィンランドの手仕事、サウナ文化など、フィンランドの暮らしをあわせて紹介する。関連イベントも多数開催され フィンランドの魅力をたっぷりと味わうことができる。名作イスに座れるコーナーもあり。

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アルヴァ・アアルト 《 41 アームチェア パイミオ 》 オリジナルデザイン1932 年、アルテック © Artek

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アイノ・アアルト《 タンブラー＆ショットグラス「ボルゲブリック」 》 オリジナルデザイン1932年、カルフラ/イッタラ スコープ蔵、撮影：八田政玄、画像提供：世界文化社