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終了しました。2月17日(土)、18日(日)山田火砂子監督3作品高松上映会
山田火砂子監督3作品高松上映会
- 2月17日(土)①10:30、②14:00、③18:30、2月18日(日)①10:30、②14:00
- 香川県社会福祉総合センター コミュニティホール
高松中心部
1932年生まれ92歳で今なおメガホンをとる日本最高齢の女性映画監督、山田火砂子監督の10作目「わたしのかあさん 天使の詩」。2月から順次公開となり、高松でも上映会の開催が決定!
2月17日(土)には山田監督のこれまでの2作品を上映し、2月18日(日)に新作となる「わたしのかあさん 天使の詩」を上映。各回、本編上映前に山田監督の舞台挨拶も予定。山田監督の想いをスクリーンから感じて。
2月17日(土)
①10:30「われ弱ければ 矢嶋楫子伝」
②14:00「小林多喜二の母の物語」※字幕付上映
③18:30「われ弱ければ 矢嶋楫子伝」※字幕付上映
2月18日(日)
①10:30「わたしのかあさん 天使の詩」
②14:00「わたしのかあさん 天使の詩」
※両日とも会場は各回30分前(予定)、1回につき舞台挨拶と上映で2時間30分程を予定
「わたしのかあさん 天使の詩」
山川高子は障がい者特別支援施設の園長をしている。知的障がい者の両親から生まれた高子は、幼い頃から社会の差別と闘いながら、自身もさまざまな葛藤を経て成長。福祉の道に進み、勉強をしていくなかでの人々の交流から影響を受けつつも、彼女に最も影響を与えたのは母親だった。福祉に従事する高子と母、母から影響を受け変わっていく人々の物語。
(出演)寺島しのぶ、常盤貴子、渡辺いっけい、船越英一郎、安達祐実 など多数の演技派俳優が出演