『宗一郎珈琲』１杯のコーヒーで地域と観光客をつなげるコミュニケーションコーヒースタンド

「日本のウユニ塩湖」と言われ、今では年間約30万人もの人が足を運ぶ父母ヶ浜に、日本初のコミュニケーションコーヒースタンド『宗一郎珈琲』がOPEN！この地で生まれ育ったオーナー･今川宗一郎氏の“地域と観光客の距離を縮め、両者にとって最良の環境を作りたい”との想いが込められており、カップの色を選ぶことで観光客が父母ヶ浜の未来を選ぶ“関係者”になれるのが最大の特徴。観光客はもちろん地元の方もぜひ立ち寄ってみて。

◆ 宗一郎珈琲のこだわり ◆

１：ゴミを出さない
紙カップやプラスチックカップ、ストロー不使用で環境に配慮。

２：スペシャリティコーヒーを使用
兵庫県の『城崎珈琲焙煎所』や栃木県の『日光珈琲』から厳選したコーヒー豆を使用。

３：カップの色で興味を可視化
メッセージ性のある５色のカップを用いてコーヒーを提供。

◆ あなたはどの色のカップを選ぶ? ◆

カップの色を集計し、色が多かった所から優先的に改善を進めていく。
赤 ■もっとキレイな浜になってほしい
白 ■もっと三豊を知りたい
黒 ■夜を楽しむ場所がほしい
緑 ■もっと寛げる場所がほしい
青 ■もっと水回りが良くなってほしい

◆ MENU ◆

ドリップコーヒー Hot/Ice（450円）
ハンドドリップコーヒー（550円）
ラテ Hot/Ice（550円）

※店内席なし、駐車場あり

※写真提供：三豊市観光交流局