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弘化三年(1846年)創業の小豆島町で最も歴史ある「ヤマサン醤油」。かつて麹部屋として使われていた建物を土産処「麹部屋(こうじべや)」として運営。その一角にある予約限定の「気まぐれ麹部屋」で人気の2種類のひしお丼はどちらもボリューム満点。丼に添えられた甘い卵焼きがひしお丼と好相性。
【ひしお丼とは?】
「醤(ひしお)」とは醤油や味噌の原型ともいえる発酵調味料の1つ。醤油の産地としても
有名な小豆島の伝統を広めるために誕生したのがご当地丼「ひしお丼」。「醤の郷」で作った
醤油やもろみと小豆島の食材を使った、小豆島ならではの味わいを楽しんで。
~ひしお丼 ハンバーグ丼(1,200円)~
※前日までの要予約
足掛け3年かけて作る再仕込み醤油を「焦がし醤油」にして絡めたご飯が食欲をそそる。ハンバーグと一緒に焼いたオリーブの実も自社栽培で美味。
※席20席 駐車場15台(中型バスまで可)