『すし秀』店主の気合いを感じる美味しいネタがずらり！すしの真の魅力に迫る新たなる名店

昨年11月に、約20年修業した高松の老舗『寿司処 恵介』から独立し、百間町に誕生。自らの目で選んだ鮮魚と丹精込めて向き合い丁寧に施した化粧（仕事）には、県内外の食通をはじめとした多くの人からの注目を早くも集めている。清々しい真っ白な暖簾をくぐると、カフェのようにおしゃれなガラスのライトが煌めくカウンターが7席とその奥には6名まで入れる少人数用の座敷席。清潔感漂う店内は、店を切り盛りする店主ご夫妻の目が行き届く小ぢんまりとしたつくりとなっている。熟練した職人の手業を目の前にする心地良い緊張感がありながらも気取らない雰囲気に、カウンターずしデビューの場に『すし秀』を選ぶ若者も近頃増えているのだとか。端正でありながらも軽やかに口の中でほぐれる酢飯と職人技が光るネタとの塩梅が絶妙な握りは、1つひとつ大切に握られていることが伝わってくる絶品揃い。また、日本酒の他にもフルーティーなワインなど、すしとのペアリングを考えてセレクトした酒をご用意。ワイングラスを傾けながらすしを頂く体験も新鮮で面白い。「すしの美味しさに気軽に触れられる場所でありたい。ちょっと贅沢をしたい気分の時に思い出してもらえたら」と店主。席数には限りがあるので、事前に予約しての来店がおすすめ。

～おすすめMENU～

・おまかせコース（5,500円、7,500円）

・すしセット（10貫3,000円）

・日本酒（一合800円～）

・ワイン（ボトル3,000円～）

※13席、駐車場なし