穏やかな観音寺市の景色を眺めながら寝台列車でノスタルジックな雰囲気を愉しむ

ブルートレイン「なは」で活躍した24系寝台列車の「オハネフ25 2209」と「オハネフ25206」が観音寺市の雲辺寺ロープウェイ乗り場付近に登場。こちらは2008年まで運行していた車両で、当時を知る世代や鉄道ファンが懐かしさや貴重な体験を求めて訪れている。車窓からは観音寺市街を見渡すことができ、夜になると満天の星と車両を1枚の写真に収めることができる。オーナーの岸井さんは「学生時代から大好きだったブルートレインを同世代には思い出話と共に、若い世代には新しいものとして楽しんでほしい」と話す。非日常的な宿泊体験を味わってみて。

※完全予約制です。

駐車場：約50台

オハネフの宿ができるまで

2度のクラウドファウンディングで輸送費を募り、観音寺市までやってきた。到着後は、有志の鉄道ファンの手を借りながら修繕活動を行い、今年4月にOPENを迎えた。

この貴重な車両を 末長く保存したいので たくさんお越しください！（オーナー 岸井さん）

料金（1泊2日）

デュエット：1室 12,000円

開放型寝台：1室 5,000円

予約方法

岸井うどん（TEL：090-6286-0325）への電話予約のみ