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ライフ

JA香川県×NICETOWN 旬をお届け FARM TO KITCHEN Vol.2

イチゴ(さぬきひめ)

香川県オリジナル品種「さぬきひめ」は、果実が大きくまるまるとした形で、柔らかな食感とジューシーで上品な味わいが楽しめるのが特徴。11月~5月までが出回り時期で、12月~4月に最盛期を迎え、甘みがのったイチゴが楽しめる。

 

瀬戸内海の温暖な気候の中で育まれた果汁溢れる真っ赤なイチゴ

香川県では、多くが高設養液栽培で栽培されており、作業効率が良いことに加え、果実に日光が均一に当たるため、色・大きさ・形の良い高質なイチゴが生産できるのが特徴。なかでも、「さぬきひめ」は糖度が高いのでそのまま食べるのがおすすめで、ジャムなどに調理する時は「さぬきひめ」本来の甘さを生かして砂糖の量を減らすことができる。三木町は「さぬきひめ」の作付面積1位というイチゴの産地。そんな三木町で就農2年目の若手生産者・河野さんは、22アールのほ場「さぬきひめ」を栽培している。栽培ではどんなことに気を付けているかを伺うと、「肥料や日照時間の変化による光合成の具合など、株を植えてから収穫するまでたくさんのことに気をつけている」と教えてくれた。2年目以降も、より美味しいイチゴを消費者に届けるため、河野さんの農園では一緒に働いてくれる仲間を募集している。

 

 

レンチン苺ジャムと米粉クレープ

家族団らんのおともに、簡単&華やかな手作りクレープはいかが。米粉クレープは生地が厚めなので、焼くときに失敗しにくいのがうれしいポイント!お子様と一緒に挑戦してみて。

 

材料

◎レンチン苺ジャム

イチゴ:100g

砂糖:50g

レモン汁:小さじ1

 

◎米粉クレープ

15cmのクレープ生地1012枚分

米粉:100g

コーンスターチ:20g

卵:1

砂糖:10g

豆乳(または牛乳): 220cc

バター(または油): 適量

 

◎トッピング

イチゴ:45

 

作り方 

◎レンチン苺ジャム

(1)イチゴを4等分に切り、砂糖を混ぜて30分置いておく。

 

(2)500wの電子レンジで1分加熱し、混ぜる。

 

(3)(2)を34回ほど繰り返し、とろみがついたらレモン汁を加えて冷ましておく。

 

 

◎米粉クレープ

(4)ボウルにバター以外の材料を入れてよく混ぜておく。

 

(5)フライパンを中火にかけ、バター小さじ1を入れてキッチンペーパーでよく馴染ませる。

 

(6)濡れた布巾の上にフライパンを置いて、熱を取り、生地をお玉1杯分流し入れる。

 

(7)表面が少し膨らんできたらひっくり返す。

 

(8)1分程焼き、お皿に取り出しておく。

 

(9)生地を折りたたみ、器にクレープ・(3)の苺ジャム・イチゴの順にトッピングしたらできあがり!

 

ストロベリービネガードリンク

暑い時期にぴったりなさっぱりとした味わいのビネガードリンク。お酢の効果で疲労回復にもGood!牛乳や豆乳で割って飲むのもおすすめ!

 

材料

イチゴ :100g
氷砂糖:100g
りんご酢:120cc

 

作り方

(1)清潔な容器にイチゴ・氷砂糖を交互に重ねながら入れる。

(2)りんご酢を加えて蓋をして、冷蔵庫で12日置く。

(3)氷砂糖が溶けたらできあがり!

 

 

“身体に優しいおうちご飯”がコンセプトの料理教室『結びとまんぷくご飯』主宰。Instagramでレシピ紹介や月額制Liveレッスンの案内をしている。

Instagram:@musubimanpuku2525

 

 

 

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紹介したレシピの他にも旬の食材を使ったレシピをJA香川県のInstagramに投稿しています。