職人魂を受け継ぎながらも新たなうどんの魅力を追い求める名店
手間暇かけた昔ながらの手打ちにこだわった麺のコシとツヤが際立つ、基本のかけうどんの美味しさはもちろん、遊び心を感じるアイディアメニューも評判。機械を使わないうどん作りを受け継ぎ、伝統を大切にしながらも新たなうどんの可能性を探り続ける大将の挑戦は多くのうどんツウから注目を集めている。

讃岐もち豚の肉うどん(小450円)
低温でじっくり火を通したもち豚の甘みが絶妙!肉の美味しさがストレートに感じられるよう、シンプルに仕上げた大将のイチオシ!

夏の人気メニュー
「すだちひやひや(小400円)」は6月からスタート!

*34席 駐車場15台
うどんと誠実に向き合う大将が紡ぐ五感を震わせる極上の一杯
大将の上野さんがサラリーマン時代にうどん作りにハマり、友人らに振る舞っていたことをきっかけに修業を重ね、2003年にお店をOPEN。以来、“人の五感に響くうどん作り”をモットーに、ウルメ節やサバ節、メヂカ、昆布など、厳選した素材のバランスが絶妙なダシと喉ごし抜群のやや太めの麺が織り成す極上の一杯を提供。うどんと誠実に向き合い、着実にうどんツウたちの心を掴んできた実力店だ。人気ナンバーワンのかけうどんはぜひ1度食べてほしい逸品。

かけうどん(230円)、チキンカツ(150円)
フワッと香る、湯気まで美味しい黄金のダシが麺を包み込んだこだわりが光る一杯。お好みでまいたけ天やチキンカツと一緒に楽しんで。

香東川のほとりに店を構え、純和風の落ち着いた雰囲気。窓の外には御厩富士を望み、趣深いロケーションも素敵。

店内にはテーブル席と座敷席の両方をご用意。セルフ店ながら、ゆったりと過ごせる雰囲気。
*36席 駐車場7台
全国のうどんツウをトリコにする讃岐を代表する“THE さぬきうどん”
のどかな田園風景が広がる場所に突如現れる大行列…。半世紀以上に渡って愛される、言わずと知れた名店『がもう』。舌の肥えたうどんツウたちの心を鷲掴みにし、全国にその名をとどろかせているのが、歴史と技が感じられる、余計なものをそぎ落としたハイレベルな一杯。柔らかさの中にハリと弾力のある艶やかな麺を、青空の下で居合わせた人と隣り合わせでズズッとすする…。どこかノスタルジーを感じさせる、そんな光景も『がもう』の魅力の1つとなっている。

うどん(小150円)、あげ(100円)
ダシが良く絡んだ艶やかな麺をすすれば、その喉ごしの良さに感動!名物のおあげとダシの組み合わせがおすすめ。

行列の先で、まずは温or冷を指定して麺をオーダー。ダシは自分で注ぐ、セルフスタイルで提供。
ナビで電話番号検索をする場合は隣のお土産販売の電話番号(0877-48-2101)で検索して訪れて。
*8席 駐車場55台
讃岐の風物詩“朝うどん”の名門 誰もがホッとする讃岐の味がここに
早朝5時30分から地元の常連客から観光客まで多くのお客様で賑わう老舗うどん店。もちもちとしながらも讃岐うどんを語る上で欠かせない、しなやかなコシを感じる麺には熱烈なファンも多い。優しいダシの香りが漂う県庁裏の本店は、シンプルに麺の美味しさを楽しめる硬派なメニュー構成。直営の支店である春日店、仏生山店、南新町店では「釜バター明太」などのアレンジうどんも楽しめるのでそちらもぜひ。

かけうどん(小180円)
小麦の香りがフワッと口の中で広がる、毎日食べても飽きのこない味わいに魅了される人多数。

サイドメニューの定番人気は、ねりものと大きな穴子天!

*50席 駐車場16台
地元の素材をたっぷりと詰め込んだ讃岐の食材・オールスターを味わえる一杯
元々は、足踏み、熟成を重ねた手間暇かけた生麺のお土産うどんを製造。その美味しさを味わってほしいと約3年前に実店舗をOPEN。店内で提供するうどんはお土産用の麺と同じ麺を使用し、香川の空の玄関口である高松空港で県内外のお客様に讃岐うどんの奥深い美味しさを提供している。また、素材はほぼすべて県内のものを仕入れているのもこだわりの1つ。香川の食の豊かさが感じられる、讃岐愛に満ちたうどんをぜひ1度味わって。

肉釜玉(830円)
『のぐふぁ~む』のアスパラ天(160円)
シイタケ天(130円)、とり天(170円)
『肉の山本』の県産牛、『かなえ養鶏場』の金の桑卵など、地元の素材が丼の中に集結!産直や契約農家から仕入れた季節の野菜天や『とうふ屋うかわ』の「焼き豆腐(150円)」も大人気!

安心安全の素材選びに自信アリ!レモンは観音寺にある『藤川果樹園』のもの。

*29席 駐車場有料P利用(30分無料)