ナス
夏の太陽の光を浴びて元気に成長する夏野菜の代表「ナス」。香川県産のナスは露地栽培が中心で、7月〜8月に収穫最盛期を迎える。また、通常のナスの約3倍にもなる大きさの「三豊なす」は、香川県の伝統野菜としても有名。
選び方
触った時に全体が柔らかく実がフワッとしているものが、実がジューシーで美味しい。
保存方法
空気に触れていると水分が飛んでしまうので、袋に入っている状態のまま冷蔵庫で保存。
たっぷりの水分を保ちツヤツヤと輝くナス
さまざまな野菜を栽培する河田さんは、三豊市内の農地約15アールで年間約8トンのナスを収穫。“ナスの栽培が1番面白い”と話すワケは、栽培方法次第で出来ばえや収穫量が大きく変わるから。支柱に茎を誘引したり、整枝・水やり・追肥など、日々手をかけながら美味しいナス作りをしている。おすすめは、ナスをオーブンやグリルでじっくりと焼き、切れ目にバターを入れて醤油をかけて食べる創作料理。簡単なので試してみて!