讃岐もち豚
「讃岐もち豚」は、生産者がJA香川県とJA西日本くみあい飼料(現、JA全農くみあい飼料)とともにブランド化した豚。平成3年から「産直豚」という名称で販売が開始され、平成7年に現在の「讃岐もち豚」に名称を変更。独自基準の飼養衛生管理を徹底しており、食味の特徴は柔らかくジューシーで臭みが少なく、脂身も甘くて旨みがある。
購入できる店舗はコチラ
・讃さん広場 飯山店
・讃さん広場 滝宮店
・はまかいどう松山産直店
・コープかがわ店舗
など
柔らかいモチモチとした食感と脂身の甘さが特徴のブランド豚
綾川町の閑静な場所で3代にわたって養豚を営む太田さん一家は、常時約1,300頭を飼養。「讃岐もち豚」が美味しい理由は大麦と海藻粉末などを配合した専用飼料を与えているから。また、母豚を7つのグループに分けて3週間ごとに豚舎を移動させる飼養方法を取り入れており、空舎の清掃をして常に清潔な豚舎で飼養することで健康な豚を飼養している。県内で養豚を営む業者は年々減少しているそう。地元産の安全・安心な肉を消費して生産者を応援しよう!