セルフチェック
□ 肩が痛い、あがらない
□ 首が痛い
□ 腰・背中が痛い
□ 肘が痛い
□ 股関節が痛い
□ 手が痛い、しびれる
□ 足が痛い、しびれる
□ ひざが痛い
首の痛み、肩こり…頸椎症、頸椎捻挫(むち打ち症)、頸椎椎間板ヘルニア
肩の痛み…肩関節周囲炎(五十肩)、腱板損傷
腰の痛み…腰椎椎間板ヘルニア、変形性腰椎症、骨粗しょう症 、腰部脊柱管狭窄症
足の痛み…痛風、扁平足、外反母趾
肘の痛み…上腕骨外側上顆炎、内側上顆炎
膝の痛み…変形性膝関節症、靭帯損傷、半月板損傷
手、手首の痛み…関節リウマチ、腱鞘炎、手指変形性関節症
ももの付け根の痛み…変形性股関節症、単純性股関節炎
手の痺れ…頸椎椎間板ヘルニア、手根管症候群
足の痺れ…腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、慢性閉塞性動脈硬化症
【整形外科、小児科、内科、リハビリテーション科】
さとこ整形外科 三浦内科 みちこ小児科クリニック
各専門分野の強みを最大限に活用し地域医療に貢献
整形外科、内科、小児科を軸に子どもから大人まで「家族のかかりつけ医」を目指して、各専門分野の連携を図りながら、地域医療に貢献しています。特に整形外科領域では、女性に多いとされる骨粗しょう症、変形性関節症などの慢性疾患に対しては、痛みのない生活が送れるようにリハビリに注力。理学療法士による理論に基づいたピラティスメソッドを採用し、患者さんの症状や身体の癖に応じた運動器リハビリを実施しており、治療と予防の両輪で健康を支えています。
子供から大人まで家族のかかりつけ医を目指しています。
副院長 伊坂 聡子先生
【経歴】2006年順天堂大学医学部卒業。同大学医学部附属浦安病院、同大学医学部附属練馬病院などを経て17年5月から現職。
【資格】日本整形外科学会専門医、日本抗加齢医学会専門医、医学博士など。
Topic
リハビリ室を拡張
今夏、リハビリ室を拡張しリフォーマーやトラピーズテーブルなど、体幹を鍛えるマシーンを設置。痛みのない生活が送れるような指導や自宅でできる運動を継続していくために、ピラティスメソッドを実践できます。
Information
①2024年8月末まで、ピラティスグループレッスン1回無料(初回の方はどなたでも可)
②2024年9月7日(土)13時より、「はじめよう!運動器美容」を開催。※ミニレクチャー、マシーンピラティス体験可能。
詳しくはHPをチェック!
【診療情報】
さとこ整形外科 三浦内科 みちこ小児科クリニック
住所:香川県丸亀市土器町東7丁目886
TEL:0877-22-7311
駐車場:あり
HP:https://miuraclinic-marugame.jp
【診療時間(内科・小児科・整形外科)】
受付:9:00~12:30(午前)、14:00~18:00(午後)
【休診】
木曜、土曜の午後、日曜、祝日休診
※整形外科のみ、平日(月水金)は17:00まで。
診療科により臨時休診あり。(HPを確認ください)
【診療科目】
整形外科 ・小児科 ・内科 ・リハビリテーション科
【整形外科・リハビリテーション科】
高松南整形外科スポーツクリニック
野球肘検診(保険外診療)は、超音波(エコー)を当てながら関節を動かし、骨や軟骨に異常がないか確かめます。
復帰を見据えた運動療法を中心に 一人ひとりに合った医療を提供
スポーツによる運動器の外傷・障害から、慢性的な膝痛や腰痛、骨粗しょう症による背中の変形や痛みまで幅広い診療を行っています。スポーツ選手から小児、高齢者と幅広い年代に対して、リハビリテーションが処方された患者さんには、理学療法士が原因を見極めながらプログラムを作成。その方に応じた訓練を行う運動器リハビリテーションを採用しています。また、基幹病院とも連携し、人工関節や外傷などの術後のリハビリテーションにも対応しています。
Topic
理学療法士が教えるピラティス
治療の一環として行うマットピラティスは、マット上で行われる自重トレーニング。体幹スタビリティの向上や筋力向上に効果的です。
投球フォームの改善
当クリニックのリハビリテーションは、運動療法が中心。一人ひとりに合わせた個別リハビリで、患者さんの状態やニーズを確認しながらプログラムを組み立て早期回復を目指します。
Information
レントゲン、骨密度、MRI、超音波(エコー)に加え、CTスキャンを導入したことで、ワンストップで検査・診断・治療が可能になりました。
答えていただいたのは
高松南整形外科スポーツクリニック 院長 中溝 寛之(なかみぞ ひろゆき)先生
【経歴】1996年香川医科大学(現香川大学医学部)卒。信原病院・バイオメカニクス研究所、県済生会病院などを経て、2019年高松南整形外科スポーツクリニック開設。
【資格】医学博士、日本整形外科学会認定専門医、日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター
Q.野球肘とは何ですか?
A.小学校高学年から中学生にかけての子どもに発症することが多く、投球動作を繰り返すことで引き起こされる肘の障害です。靱帯(じんたい)が引っぱられて骨の一部がはがれたり、骨同士がぶつかり傷付いたりします。初期には痛みなどの自覚症状がない場合があり、進行すると肘の骨に異常が起こってしまいます。
Q.野球肘の主な原因は?
A.野球肘は、主に内側型と外側型に分類されます。特に多いのが内側型の故障です。内側型は靭帯や成長軟骨のいたみ、尺骨神経の麻痺が主体で、投球動作を続けながらの治療も可能です。一方、外側型は離断性骨軟骨炎が中心となります。離断性骨軟骨炎は、投球による外力の蓄積によって、外側の骨軟と骨がはがれる障害です。頻度は内側型に比べて少ないですが、長期間または場合によっては、年単位での投球動作の禁止を強いられることになります。
Q.野球肘が疑われる場合、どのような治療が行われますか?
A.骨の障害ですので、投球を控えることで修復されるケースが多いです。ただ、休んでいる間に何もしないのではなく、当クリニックでは「復帰を見据えたトレーニング」を行っています。投球動作のチェック、下半身、筋力訓練など、肩を含め全身のコンディションを整えていきます。また、肘のパフォーマンス測定器で、負荷のかかり具合をみながら指導も行います。
Q.「野球肘検診」はどのくらいの頻度で受けるべきですか?
A.野球肘は痛みが出てからでは遅いです。当クリニックでは、医師によるエコー検査と、専門知識・技術を持つ理学療法士による投球動作や体の使い方のチェックを行っています。野球のパフォーマンス向上やこれからの成長のためにも、症状がないころから定期的な検診で障害予防に取り組むことが大切です。検診は、半年から1年に1回の検診を推奨しています。詳しくはお問い合わせください。
【診療情報】
高松南整形外科 スポーツクリニック
住所:香川県高松市三名町65
TEL:087-889-4970
FAX:087-889-4974
駐車場:37台
【診療時間】
9:00~12:00(午前)、14:30~18:30(午後)
※1 水曜午後 予約・リハビリのみ ※2 土曜午後 13:00〜15:00
【休診】
木曜・日曜・祝日・年末年始
・予約優先ですが、予約外は随時受け付けます。(平日予約外の方の受付最終時間は18:00)
【整形外科・内科・外科】
医療法人社団 藤井外科胃腸科・整形外科
高い専門性を生かし豊富な臨床経験と的確な診断で患者さんに最適な治療を提供
当院では、「わかりやすい説明」「的確な診断」「正確な治療」をモットーに従来からの診療体制に加えて、整形外科一般、手肘の外科、足の外科、スポーツのけがに精通した専門的な治療を提供しています。特に日常生活動作を支えている手、肘、足の外科治療は、院長の専門分野。保存療法や薬物療法に留まらず、関節鏡や内視鏡を用いた手術や再生医療と幅広く対応し、専門的なリハビリテーションを通じて早期復帰、早期改善を目指します。
院長 谷野 善彦先生
【経歴】1995年慶応義塾大学医学部卒。慶応義塾大学病院、国家公務員共済組合連合会立川病院、社会保険栗林病院などを経て2016年から現職。
【資格】・日本整形外科学会専門医・同認定医・日本手外科学会専門医 同指導医・日本リウマチ学会専門医・同登録医・日本肘関節学会評議員・日本整形外科学会スポーツ認定医・日本スポーツ協会(JSPO)公認スポーツドクターなど。
Message
骨粗しょう症や首や肩、腰の痛みやしびれといった整形外科全般の悩みに対して患者さんの症状を伺い、正しい治療法を一緒に進めます。
Information
スポーツ障害にも注力
スポーツ障害は、予防も治療同様に重要です。リハビリにおいては、患者さんに合ったパーソナルトレーナーによる運動療法、スポーツ競技のコンデショニングから治療、手術後の復帰まで競技特性に応じた早期改善を目指したメニューを用意しています。
【診療情報】
医療法人社団 藤井外科胃腸科・整形外科
住所:香川県高松市田村町1277
TEL:087-867-1222
駐車場:あり
HP:https://www.tanino-tegeka-seikei.com/
【診療時間】
9:00~13:00(午前)、14:00~18:00(午後)
※谷野医師は“りつりん病院”出張診察のため休診、谷野裕子医師の診察のみ
【休診】
水曜、土曜の午後、日曜、祝日
【診療科目】
整形外科 ・リウマチ科 ・手外科 ・スポーツ外科・リハビリテーション科 ・内科 ・外科 ・胃腸科